宝くじの当選金の賢い使い方


宝くじで高額当選した場合、どういう風に使えばいいですか?というご質問を50件以上寄せられておりましたが、なかなかブログを更新する時間が捻出できずにおりましたことお詫び申しあげます。少しお時間ができたので私なりの意見を述べさせていただきます。

まず高額当選といっても、いくら以上が高額当選なのかも曖昧ですが、1億円以上ということでお話させていただきます。
ちなみに今のジャンボ宝くじは前後賞で1億円当たりますから、以前よりぐっと確率は上がったような…。。

これからお話させていただくにあたり、どういう使い道が良いかというのは、人それぞれ違うのは当然です。
ある方は貯金、ある方は旅行、ある方はローン返済、脱サラ…。色々あるかと思います。

ですので私の意見で全ての方をカバーできるわけでもなく、一つの選択肢としてこういう使い方もありますよというスタンスでご覧ください。

まず宝くじは税金がかりません。勘違いされている方も多いのですが、所得税は一切かからず全て自分のものになり、翌年の住民税は高くなるのでは?と思ってらっしゃる方も多いようですが、住民税というのは所得が上がれば高くなりますが、宝くじは非課税なので住民税も一切関係ありません。

よくよく考えてみればすごいです。通常会社役員や事業等で1,800万円超の所得がある方は現行では控除やその他のことを抜きに考えれば4割ほど税金で徴収されるので、手元に1億円のお金を残すとなれば、1億7000万円ほど仕事で稼がなければいけないということです。

それくらい大きな高額当選ですが、宝くじで人生を破滅させた方もいらっしゃいますし、結局当選はしたが、今は手元に残っていないという方も、実は意外に多いのです。自分はそんなことにはならないって思ってらっしゃる方もいるかと思いますが、それはそれでいいと思います。

ただ賢い使い方というのは、単に銀行に眠らせるのではなく、そのお金を使って更にお金を増やすことだと思います。

もちろん住宅ローンや借金などは、コツコツ返済していても、金利分を支払わなければいけないので早期完済が望ましいかもしれません。
またそんな細かなことをイチイチ考えなくても、巨万の富をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし誰でも不労所得が欲しいと思います。それは仕事を辞めて無職で堕落する為のものではなく、老後や心のゆとりを持つ為の不労所得です。
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皆様は不労所得と聞いて何を思い浮かべますか?不動産経営、駐車場経営で家賃等の収入、株やFXをされている方であれば、配当金やスワップ金利といったところでしょうか。

ここではその一つ一つのことを深く掘り下げませんが、やはりお金でお金を稼いでもらうのが手っ取り早いです。
お金でお金を稼ぐというと自分には縁のないことと思われてはいけません。
すでに実践されています。何を実践されている方といいますと銀行預金です。

今は金利が低いので、利息がついても雀の涙で、大体0.020%くらいですので意味がないと言えるほどかもしれませんが、しかしお金というのは元本が増えれば、それなりに金額は大きくなるものです。ただ0.020%では1億円を一年預けても税金を考慮しないで約2万円。これでは増えるわけはありません。

しかし仮に1億円を1%で1年運用すると毎年100万円(税引前)入ってきますので10年で1000万円になります。1等前後賞合わせて7億円なら毎年700万円(税引前)で、サラリーマンの平均所得以上になります。

ただそこで1%で運用なんてできるの?リスクの高いことをしないといけないのでは?と思われる方も多いと思いますが、1%程度の運用ならそう難しくはありません。

ここでは銀行金利よりまだマシであるというものをご紹介致します。1%に限定してしまうと話が難しくなるので止めておきます。
まず安全なものとして国債です。国債については説明の必要があるかどうか分かりませんが、ご存知ない方の為に説明しておきますと、国債とは国にお金を借す見返りに金利分のお金をもらうということです。自分がカードローンや消費者金融の会社を経営して顧客にお金を貸しているのと同じ理屈です。

ではどの程度のお金をもらえるかですが、国債の金利は変動タイプと固定タイプがあります。これは住宅ローンと同じです。金利が一定のものと変動するものがあり、国債の変動10年タイプであれば、今の時点で0.3%(税引前)です。銀行金利よりよほどいいでしょう。ただ変動タイプのものは金利が変動していくので10年間このままだとは限りません。

国債ってリスクあるの?リスクはあります。どういうリスクかと言うと日本の国が財政破綻した時です。財政破綻というのは簡単にいえば国が借金を返せなくなった時です。

ただ確率的に言ってそんなことが起こることはほとんどなく、100年後200年後と言われると何ともいえないですが、心配されなくても国が破綻するとご自分の宝くじの当選金がどうだという前に、経済も何もかもが混乱し、生活が破綻していますので結局同じことです。日本は財政破綻する…と不安を煽る報道もたまに見かけますが、こういうのは不安を煽って商売につなげたり、政治を批判したいテレビ局の思惑で流れているので冷静に見る必要はあります。

こういう不安を煽ったり、財政破綻が本気で起こると主張されるなら、日本で仕事なんかしていちゃダメですし、日本国内にお金なんて置いておくのは言語道断にも関わらず、皆日本で仕事をして、日本の銀行にお金を預けているでしょう。明らかな矛盾です。
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さて話を戻しますと他に銀行よりもマシだというものは定期預金です。定期預金といっても通常の定期預金ではなく、キャンペーンを狙うことです。銀行は特にボーナス前などにボーナスのお金を自分の銀行に預けて欲しいということで定期預金キャンペーンをすることが多いです。

もちろんボーナス時以外でも行っています。こういうのを狙ってお金を預けることです。どれくらいの金利をもらえるかですが、0.3%のものもあれば1%もらえるものもあります。ただこういう定期預金キャンペーンの場合は、大体3ヶ月満期や半年満期が多いです。つまり1%といっても半年だけ1%が適用され、7ヶ月目からは通常の金利に戻るというパターンが多いですね。

ですから通常の金利に戻ったら他の定期預金キャンペーンをしている銀行にお金を移動としていけば、それなりにお金を得られるかもしれません。
ただ面倒といえば面倒かもしれません。しかしこの定期預金で得られるお金と同等のものを労働で得ようと思うと、どちらが面倒かといえば仕事の方が時間も労力も必要かと思います。

最後に1%以上の運用も数多く存在しますが、ここで述べるのは控えさせていただきます。1%以上の運用を言い出すと完全な投資ブログになりますし、投資を推奨している感じが出てしまうので、もう少しリスクを取って運用されたいということであれば、そういったブログをご覧ください。

また一応お伝えしておきますが、7億円を一つの銀行に預けていても、その銀行が潰れれば7億円は戻ってきません。
銀行が潰れるというのも確率的に低いですが、それで財産を失ってしまっては悲しいでは済まないので、銀行に預けるにしても分散は必須です。
ちなみに現行のペイオフとして、銀行が破綻した場合、元本1,000万円までとその利息等が戻ってくることになっていますが、これは絶対ではありません。

しかし7億円を保護対象の1000万円までにしようとなると70の銀行に分散しないといけません。
さすがにそれはできないので、メインとなる預金は、やはり大手メガバンク等が望ましいですね。

以上となります。またこういったことについて記事にして欲しいというご要望ありましたらお送りくださいませ。
長文でしたがご覧いただき、感謝申し上げます。
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